|
● ホンシメジ |
 |
香りマツタケ味シメジといわれるほど美味しいキノコです。
しめじの仲間はどタミンBl、B2、ニコチン酸を含み、また、うまみの素である、アミノ酸も含んでいます。ビタミンB2は別名美容ビタミンといわれ、
肌荒れ、ひび割れを防ぎ美しい肌を保つ作用があります。また、体内の脂肪をエネルギーに変える機能があり、ローカロリーということもあってダイエット向きです。
繊維質が多く、整腸作用にも優れています。
ホンシメジは、
|
|
|
煮ても、炒めても、シヤキッとした歯触りを保つので、鍋物や汁物の他、肉の付け合わせやスパゲッティ、形を生かした天ぶら等がおすすめです。
|
|
|
● エノキダケ |
 |
シャキシャキした歯ごたえがたまらないエノキタケですが、ガンに効果があるといわています。生産地の栽培農家を対象にした調査では、
消化器系のがんの発生率が他の地の60%程度に押さえられているという結果が出ているそうです。また、マウスを使った実験で、エノキダケの成分にはがんに対する免疫力を高める効果があることも判明しています。
これから冬に向かって鍋物の脇役としてエノキダケが登場する機会が多くなりますが、みそ汁の具にしたり、ベーコンで巻いてさっと焼くなど、調理の幅を広げて楽しんでください。そのままほぐしたものを焼いて、
醤油を漬け
|
|
|
ていただくのもシンプルで美味しいですよ。栽培ものが出回り、比較的価格も安定しているので、食卓に登場する機会を増やしたい食品です。
|
|
|
● シイタケ |
 |
キノコの王様椎茸は、中国、明の時代の書籍に登場するほど古くから食されていました。
どんな料理にも合い、保存食品として最適なうえ、エリダニンという物質が血行を良くし、血液中のコレステロールを低下させてくれます。椎茸の成分には、
レンチナンという物があり、制ガン剤にも使われています。また、レンチナン、リグニンがエイズウイルスに有効という説もあります。
しいたけは、発生時期やかさの厚さで区別しますが、肉厚
|
|
|
で水分が少ない「ドンコ」と呼ばれるものが美味しいとされています。
くせがなく、歯ごたえがありどんな料理にも合います。
乾燥シイタケの煮汁は、料理のだしにも使えます。天ぶら、みそ汁、妙め物、煮付け、
炊き込みご飯等や、オリーブオイル・ニンニクと炒めパスタとあえても美味しいですよ。
|
|
|
● エリンギ |
 |
ヨーロッパ、中央アジア、北アフリカ等を原産地とするヒラタケ科のキノコで、
歯切れ、香りともに良く、日持ちするのが特徴です。比較的栽培しやすいので、各地で商品化が始まっています。ビタミンBl、食物繊維が豊富でローカロリーな食品です。
手で簡単に裂けるので、使いやすい食材です。網焼きにしたり、バターソテーなどにするとおいしいですよ。また、繊維質が多くいため、歯ごたえが良いので、
すき焼き等の鍋物に合います。エリンギをバターで炒めて塩コショウで味をつけ、刻んだセロリをまぶして食べるのもいいですし、さっと焼い
|
|
|
|
|
● 舞茸 |
 |
昔は採るのが難しく、味も良いため、見つけると躍り上がって喜んだことから、
マイタケと名付けられたキノコです。最近は、栽培物が多く出回り、身近なものになりました。
天然物のマイタケは一抱えもあるような巨大な株になり、風味も味も絶品です。
マイタケには、各種のビタミン、ミネラル、食物繊維などが含まれ、血圧や血糖値、コレステロールを下げる働きが確認されています。
また、「B-グルカン」という免疫機能を強化する多糖体が豊富に含まれていま
|
|
|
す。マイタケのエキスがガンに効くという話もあります。
油を使ったものから淡泊な味の料理まで、どんな調理法にも合う美味しいキノコなので、和洋中を問わず利用したい食材です。
和風に煮付けたり、天ぶらや、オリーブオイル・ニンニクとマイタケを妙めてパスタと和えても美味しくいただけます。炊き込みご飯もいけますよ。
|
|
|
● ナメコ |
 |
シイタケ同様古くからなじみの深いキノコです。栽培も古くから行われていました。
自然のものは、栽培種より大きく、肉厚・香りも濃厚で独特のだしがよく出ます(傘の開いたものが美味しいですよ)。おがくず栽培<原木栽培<天然物が美味しい順番です。
このキノコは、ぬめりが特徴で、ナメコそば、ナメコ汁のほか、ダイコンおろしと和てさっぱりいただくのが美味しい食べ方です(純和風のキノ
|
|
|
コですね)。
最近は、白いナメコ(突然変異種)が市場に出回っています。是非一度ご賞味下さい。
*白いナメコ・・・初雪たげ,は青森県で作られました。
|
|