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● 栗の名月
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【2006年11月3日は栗名月】
栗名月は、日本独自の風習です。
中秋の名月は旧暦8月15日の月のことですが、栗名月は旧暦の9月13日に見える月のことで、十三夜月と呼ばれたりすることがあります。
ちょうどこの月の出る頃が栗が実る季節であることから、栗名月と呼ばれています。
中秋の名月と栗名月というふたつの名月のうち、一般に十五夜に月見をしたら、必ず十三夜にも月見をするものともされていました。 これは十五夜だけでは、「片月見」といって忌まれていたからです。
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中秋の名月(十五夜)はもともと中国で行われていた行事が日本に伝来したものですが、この十三夜の月見は日本独特の風習だそうです。
一説には宇多法皇が九月十三夜の月を愛で「無双」と賞したことが始まりとも、醍醐天皇の時代(延喜十九年:西暦919年)に開かれた観月の宴が風習化したものとも言われています。
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【後の月、小麦の名月】
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十五夜はサトイモなどを供えることが多いため「芋名月」と呼ばれていますが、十三夜はお供えとして栗や豆を、神棚などに供えるところから「栗名月」とか「豆名月」と呼ばれています。
また中秋の名月の後なので、「後の月」と言われたり、「小麦の名月」と呼ぶ地方もあります。これは旧暦九月十三日の晩のお天気で、翌年の小麦の豊作、凶作を占う習慣から来ています。
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十五夜はあまりすっきりしない夜空であることが多いのに対し、十三夜の夜は晴れることが多いようで、「十三夜に曇り無し」という言葉もあります。
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【これからの十三夜(旧暦九月十三日)】
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2006年 11月 3日 金曜日
2007年 10月23日 火曜日
2008年 10月11日 土曜日
2009年 10月30日 金曜日
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【十日夜(とおかんや)】
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十日夜とは旧暦10月10日に行われる収穫祭で、東日本を中心に行われています
(西日本では旧暦10月亥の子の日や11月に、類似する収穫の行事を行います)。
十日夜は地方によって様々です。
十日夜は、稲の刈り取りが終わって田の神様が山に帰る日とされているため、稲の収穫を祝ってお餅をついて食べたり、稲の茎をたばねた「わらづと 」や「わら鉄砲」で地面を叩きながら唱えごとをして地面の神を励まし、作物にいたずらをするモグラを追い払います。
また、「かかしあげ」といって田んぼを見守ってくれたかかしにお供えものをし、かかしにお月見をさせてあげる地方もあります。
案山子(かかし)は田の神様。案山子にお供えものをしてお月見をしてもらうのは、十日夜に天に帰るからという言い伝えもあるそうです。
十日夜はお月見がメインではないため、月齢に関係なく新暦の11月10日に祭りを実施する地方が多いようです。
でも、昔から十五夜、十三夜、十日夜の3日間が晴れてお月見ができると縁起が良いとされています。
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● マツタケ
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平成18年度 松茸の販売経過及び今後の予想 |
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雲南省、四川省を中心とした中国産も、7月は下旬に入るまで10日程度の遅れであったが、下旬以降、雲南を中心に徐々に増え、8月上旬に入り、生産量も日量50〜60t、日本への輸入量も日量20〜25tと回復するも、猛暑の為、消費が伸びず、安値推移となる。
盆開け後、中国産地、8月に入ってからの旱魃により、徐々に減少傾向となり、生産量も10t台に落ち込む結果となる。
その後出てくる中国吉林省、北朝鮮産も間伐による出遅れとなり、それに伴い雲南省現地価格の高騰へとつながる結果となる。
需要期となる8月末から9月上旬においても国内入荷が非常に少なく、量販店も高値の為、厳しい販売環境となる。
昨年大豊作だった北朝鮮産も、中旬に入り、少しずつ増え始め、下旬がピークの予想ですが平年よりやや少ない予想です。
今後の産地としては、北米産地、トルコ産、モロッコ産があり、中国産の数量次第では例年より早めの対応となります。
国産品も,8月以降の旱魃により各産地共出遅れておりますが、9月末以降からは、西の産地(岡山、広島)も出回りが期待できそうです。
平成18年9月 寄稿:大果大阪青果株式会社 赤坂部長 |
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各産地の概況 |
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中国(雲南) 一部昆明の近場産地も出始めており、やや増加傾向も、大きな山もなく、10月
下旬までだらだらと出る年のように思われる。
中国(吉林) 9月中〜下旬がピークの見込み
朝鮮 9月に入り、徐々に増加。9月中〜下旬がピークで前年よりも出荷良好。
韓国 一部発生が始まり、9月19日現在で国内へ約200tと入荷。
本年は旧盆が10月6日と遅く、全体に発生は遅く、徐々に増加の見込み。
北米 前年の不作から見れば、順調に入荷する見込み
長野 現在、環境は良好で、気温の低下待ち。少量出荷中。
岡山 山の環境は良好で、気温の低下待ち。
10月に入ってからの見込み。
平成18年9月 寄稿:大阪中央青果株式会社 法心執行役員 |
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