大阪本場青果卸売協同組合
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お歳暮ギフト

今年のお歳暮、
  果物なんて、いかがですか?

お歳暮の由来

古来、中国では1月15日を「上元」、7月15日を「中元」、10月15日を「下元」といい、天の神を祭る日とされていました。これに日本古来の祖先の霊を供養する行事が合わさって定着したのが「お中元」や「お歳暮」です。
お歳暮は、本来、先祖の霊を迎え、祭りのお供え物をした日本古来の慣わしが、やがて生きている祖先であるご両親への贈り物という習慣に変化しました。お世話になった方々への贈り物として一般化したのは江戸時代になってからのこと。お世話になった方へ感謝を込めてお礼の気持ちを贈ります。

お歳暮の時期

最近では年末の忙しい時期をさけて早めに挨拶をする方も増え11月に入ってから贈るケースが増えているようです。
また、関東と関西でも少し違っていて、関西では12月のはじめから中旬あたり、関東では11月下旬から贈られるようです。
もし、12月31日を過ぎ、お歳暮を年内に届けられない場合「お年賀」として松の内(一般的には1月7日)までに贈ります。「
お年賀」でも贈りそびれたような場合は、「寒中見舞い」として松の内が過ぎてから立春(2月4日ごろ)までに贈ります。

 

【メロン】
メロンについては、アールス赤肉とも、九州と四国の産地で台風の被害が大きく、出荷が平年の5割程度まで落ち込む産地もあります。

【みかん】
みかんも台風の被害により、収穫が減り、また風の影響により、枝によるスレ果(
*1)やキズが多く、贈答向けの商材が、平年よりかなり少ないと予想されます。
また、収穫前の雨の影響で、大玉傾向にあります。最近では、糖度センサーやマルチ栽培の導入により、味の均一化を目指しています

【りんご】
りんごも台風の被害が大きく、傷果(
*2)・枝スレ果(*1)が多く、また夏場の干ばつにより、小玉傾向です。入荷は平年の8〜9割ぐらいが予想されます。
贈答のNO.1品種ふじりんごには、まだ実が小さい時から病害虫を防ぐためと、着色をよくするために袋掛けをして育てる有袋栽培と、袋を掛けないで見た目は多少劣りますが、太陽の光をいっぱい浴びて育ったために、糖度が高く、とてもおいしい無袋栽培のサンふじがあります。

【ラ・フランス】
生産量NO.1の山形県でも、台風により落下の被害が多く収穫量は7〜8割を予想、また夏場の干ばつにより小玉傾向の見込み。
ラ・フランスは近年、食べ方がわかりはじめ、市場に出回りはじめた人気商品です。
ラ・フランスは、「もぎたてが一番おいしい」果物ではないのです。収穫後に熟度を進める追熟期間が必要です。触ってみて耳たあぶくらいのやわらかさになったころが食べ頃になるので、急いで食べずに、我慢してくださいネ。

*1 擦り傷物のこと。風で果実同士がこすれたりして表面にすった跡がつき商品になりません。
*2 傷物のこと。当たったり、枝や硬いものにぶつかって傷がついたもの。

 

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