大阪本場青果卸売協同組合
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徳島のいちご


とくしま さちのか

生まれは、九州の久留米です。
その後一早く徳島県に導入され、大阪の中央市場に出荷されるようになりました。
現在は四国三郎「吉野川」から南は阿南市の都賀川に至る広い地域で栽培され出荷されています。また、明石海峡大橋の開通によって短時間で大坂の市場に到着する為、新鮮で美味しい'とくしまいちご'の販売が可能となっています。
とくしま さちのかは果皮、果肉共に硬く輸送性にすぐれていて日持ちの良く、やや長い円錐形をしているのが特徴で、糖度が高く安定しており食味も優れています。
いちごは全般にビタミンCをたくさん含みますが、中でもとく

しま さちのかは特に豊富であることが知られています。


ももいちご

●ももいちごのふるさと
ももいちごは徳島市内から車で約30分位、県都の徳島市の近距離にありながら、あふれる自然に包まれた徳島県佐那河内村で生産されているイチゴで、桃のように丸い実の形と、そして大きな実が特徴です。
その姿形と、桃のようにジューシーな所から「ももいちご」と命名されました。
何でもその名付け親は地元の小学生だそうです。

●ももいちごの開発
大阪市中央卸売市場の卸会社とJA徳島市佐那河内支所が、産地の風土や気候を生かした栽培法で、共同開発し

た品種です。
佐那河内村でも、農協と協定を結んだ36戸の農家だけが、「ももいちご」としての出荷を認められています。貴重な品種で、大阪の中央卸売市場だけに入ります。


●ももいちごのおいしさの秘密
山間に囲まれた佐那河内村は、平野部よりも日照時間が短く、高地のため昼夜の温度差が大きく、イチゴが赤く色づくまでに日数が掛かります。
その間に実が大きく育ち、酸味が抜けて甘くてジューシーなイチゴになるそうです。

●手をかけて育てるももいちご
普通のイチゴは一株に20〜30の花が咲きますが、ももいちごは栄養を集中させるために4、5個程度にまで摘花します。花にいく栄養分はそまま実に向かうのでイチゴの実は大きく、甘くてジューシーなイチゴになります。 さらに大きく

重くなった実がその大きさゆえの重みで土と接して傷んでしまうのを防ぐため、 すのこ状のマットをクッション代わりに使って、土に触れないようにするなど、手間隙かけて、様々な工夫をこらし、ももいちごは栽培されています。


●ももいちごの効用
イチゴ本来のビタミンCや食物繊維をはじめ、抗酸化物質などさまざまな栄養素がぎっしり。含まれます。 さらに大ぶりの形、鮮やかな赤色、芳香な香り、唯甘いだけではなく、甘さと酸味が程良くブレンドされ、ジューシーな食感と共に、初春ならではのさわやかな美味しさです。

ももいちごって高いですよね。
あれは、ブランド名だってこともあるようですが。
すっかり高級いちごとして定着した徳島のももいちごですが、元々は愛知県産で、奈良が許諾権を購入して栽培、「大和ももいちご」として奈良で流通していましたが、 その後、徳島も許諾権を購入して商標登録を先に取得し、奈良に改名を迫ったため今では「大和ももいちご」ではなく「あかねっ娘」という名前でももいちごを売っています。

ちなみに、奈良で開発された「アスカルビー」は、奈良県から許諾権を購入した徳島では、「るんるん苺」と命名されています。


その他のいちご(全国)

 徳島 「るんるんイチゴ」
 奈良 「アスカルビー」
 愛媛 「紅ほっぺイチゴ」
 高知 「だるま苺」
 静岡 「紅ほっぺ」      などさまざまなネーミングがあります。

 

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